2010年6月3日木曜日

ボーアウトの確認

ある特定の業務をするときに、どうにも言えない気持ちにかられて
やる気が起きないときがしばしば。
その業務をやろうとするときだけ発生する。なぜなのだろう?
答えは見つからないが、何となく「ボーアウト」に似ている気がした。

ボーアウトは、デスクワーク主体の人が、職場でだらだらと過ごし、
自分の人生を破滅させるような状態のようなものだと思う。
デスクワークに特有の「期限は未定だがやらなければいけない仕事」。
この仕事にとりかかっているフリをする。
これがボーアウトの典型例だ。

自分を比較してみると、非常に似ている気がした。
その業務は、非常に難解で、ほかの人には理解できない。
でも、やらなくてはいけない。
だから、その業務を担当しているだけで、なぜか感謝されたりする。
何の成果も出ないのに、仕事をしているように見えてしまう。
これが原因のようだ。
もう一つの大きな原因は、この業務は一人で完結してしまうため、
コミュニケーション不足に陥ってしまうからだ。
隔絶されると、期限やスケジュールについて、自分勝手に決めてしまう。


地震や天災などに見舞われた状況で、ボーアウトは決しておこらない。
生存のためにやるべきことがたくさんあるからだ。
現代のように、仕事が細分化され、専門化進み、デスクワークが増えて、
隣りの人がどんな仕事をやっているのか分からなくなると、ボーアウトは頻発する。

これが一番やっかいなのは、誰も気づこうとしないこと。
時流は「仕事をせずに稼ぐのがカッコイイ」だと思う。
それゆえ、「サボり」は見えにくくなる。あえて見ないときもある。
ここ突っつくと、非常にやっかいな労働問題になってしまうからだ。

結局は、自分自身で、この病気と、正面から向き合う以外に解決方法は無い。

0 コメント: